たとえば、ペンダントライト
2018年 10月 15日
最初に目指したインテリアは
白と黒のモノトーンに
観葉植物のグリーンをあしらったような、モダンなインテリア。
でも、築4、5年経った頃
下の子が5歳くらいになったとき
縁側のあるような素敵な和のおうちを見ると
胸がキュンとするように(苦笑)
我が家もこんな風にすればよかったなあと
家作りをちょっと後悔。
と同時に、いつのまにか油煙などでくすんできた壁の色や
中途半端なモノトーンインテリアを見て
悲しい気持ちになりました。
“もう一回、一から設計し直したい”
そんなネガティブな思いに駆られました。
お気に入りのダイニングテーブルを見つけ購入したのをきっかけに
今からでも何かしら替えていくことができるんじゃないかなと!
ネガティブな思いともぜひお別れしたくて、
このブログを開設しました。
そうして、また次の5年が過ぎ、
人の考え方って変わるものですね、
今では、こんな…
ーなんてステキなんだろうー
とさえ思えてきて!
油煙でくすんだ壁紙?
ーー家族みんなでたくさん食べた証拠じゃないの。
中途半端なテイスト?
ーー徐々に自分好みにするのが、インテリアの醍醐味じゃない。
生活感は?
ーー出し方次第!(笑)
そして
そんな愛おしい家を建ててもらったことに
心から感謝する日々です。
バリバリモダンな真っ白いペンダントライトは
5年前、居室で使っていた木製のペンダントライトに替え、
現在はその横に、コードなどのパーツを買ってきて作った
豆電球ライトをプラス。
点けるたびに
嬉しくなります。
そんな風に、
ちょっとずつ
もっと好きなインテリアに。
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by 11char-land23
| 2018-10-15 20:35
| インテリア